エヴァンゲリオンとは、ギリシャ語で「福音」を意味する。
一、名前。
登場人物の名前に、軍艦の名前がつけられてて、船の運命と人物の運命とがリンクしてる。
冬月コウゾウ→駆逐艦「冬月」
綾波レイ→駆逐艦「綾波」
惣流アスカラングレー→航空母艦「蒼龍」・米航空母艦「ラングレー」
赤木リツコ→航空母艦「赤城」
葛城ミサト→航空母艦「葛城」
伊吹マヤ→航空母艦「伊吹」・重巡洋艦「摩耶」
日向マコト→戦艦「日向」
青葉シゲル→重巡洋艦「青葉」
二、使徒の数。
聖書の目次録での、人類に災いをもたらす天使は、11人。
第三使徒サキエル〜第十四使徒ゼルエルまでの11人が、本来の「別の人類の可能性」であり、
バルディエル、アラエル、アルミサエル、タブリス、カヲルは、ゼーレが用意した、神の計画外の使徒。
本来の使徒の目的は、アダムとの接触。
作られた使徒の目的は、チルドレンの排除。
三、使徒。
生物の細胞には、分裂回数の限界(ヘイフリックの限界)が定められていて、予定された死(アポトーシス)がプログラムされている。それと同じで、人類にも予定された死がプログラムされていて、その役割を果たすのが、使徒。使徒は、人類を消去し、その後のネクストステージを準備するため、それぞれ特有の機能しか果たすことのできない、作られた歯車。
四、ゼーレによる人類補完計画。
使徒が目覚める前に、アダムを卵(DNA)に戻し、エヴァが、本来の使徒11人を倒す。その後、ゼーレの作った使徒でチルドレンを排除、すべてのエヴァをゼーレの管轄下に置き、アダムを復活させる。ゼーレは、自分たちが、選ばれた者として使徒を授かり、操る力を持っている(と誤解)。ゼーレの補完計画=ゼーレが修正を加えた「裏」死海文書の実現。
五、ゼーレ。
2015年、終末=神の栄光が地上に実現する年。使徒の存在を根拠に、「神による天地創造→地上の繁栄と衰亡→終末→神の国の成就」死海文書のシナリオ(正確には、神の使徒→ゼーレの使徒とする修正を加えた裏死海文書)を信じ、終末は忌避すべきではないとゆう西洋的思想(妄想)を持つ者の末裔。
六、碇ゲンドウの人類補完計画。
東洋人のゲンドウは、ゼーレの妄想に侵されず、終末=人類の終わりと理解。使徒の目覚めを妨害することで、人類へのアポトーシスの引き金が引かれることを妨げ、使徒を倒す使徒、使徒の代用品として、エヴァを作る。代用品で誤魔化せるとは思ってないが、その間に、システムから排除されない側に人類をレベルアップする・・・個体に分割され、弱体化したヒトを統合することで、人類の使徒としての存続に賭けた。レイがその可能性。ゲンドウの補完計画=人類の存続。
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